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平清盛と太宰府

平清盛と太宰府1
平清盛と太宰府2

 NHK大河ドラマでも注目を集める「平清盛」。ここ太宰府も、清盛をはじめ平氏とゆかりのあることが数々の文献から判明しており、そのいくつかの例をご紹介します。

1158年(保元3年):平清盛、大宰大弐(大宰府の次官)に任命。
1162年(応保2年):平清盛、安楽寺(現在の太宰府天満宮)に法華経を奉納。(太宰府天満宮所蔵『天満宮安楽寺草創日記』)
1166年(仁安元年):平頼盛(清盛の弟)、大宰大弐に任命、現地に赴任。
1183年(寿永2年):平宗盛(清盛の息子)ら、安徳天皇を奉じて大宰府まで落ち延び、安楽寺に連歌を奉納。(『源平盛衰記』、『平家物語』他)
 
 対外貿易に関心の高かった平氏は、九州、博多・大宰府に重きをおいて活動してきたことがうかがえます。歴史の転換点において、太宰府の土地は常にその舞台の一つとなっていました。

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